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塩野七生「逆襲される文明〜日本人へⅣ」を読み終わりました。


久しぶりに本を最後まで読むことができました。

明らかに読書量が減っています。

塩野七生さんはやっぱり凄いな、共感できるな、と思いました。

共感というのは厚かましいですね・・・私の頭の中にも直感的な思考が少しだけあってモヤモヤしているのを、塩野さんの文章が綺麗に整理してくれるという感じです。

私には「あのままヨーロッパに残っていれば良かった」という後悔が少しあり、それは感情的・感傷的・感覚的なものです。

それを、塩野さんは政治や経済の面での「EUのガッカリポイント」と「日本の良い面」を指摘してくれて、私の背中を押してくれます。

EUにいる間、EU社会にも個人的にも、悪いことが沢山あったと思い出させてくれます。

そもそも、ヨーロッパと自分の繋がりに必然性を感じられなくて帰ってきたんだった、と思い出しました。(直感的ですが)




「日本人へ」は、まだ2冊しか読み終わっていません。

あと2冊、がんばりたいです。

たまに、自分が日本にいなかった時期&仕事で忙しすぎた時期のニュースが話題になっていると、

話についていけなくて挫折します。




EUに何かを忘れてきた私にとって、

イタリアと日本を行ったり来たりしている塩野さんの意見は心の支えになります。

子育て中で他にあまり知的刺激が無いというのも、大きいです。

自由な時間があまりないときは、読む本はよく選ばなければなりませんね。





明日以降、この本の気になった箇所の引用をコピペしたいと思います。

今日はあまり内容の無い記事になってしまいました。

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